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中部薬品

私たち中部薬品は「人々の健康で幸せな暮らしに貢献する」という経営理念のもと、「地域密着健康ステーション」としての役割を担うことを私たちの使命としてとらえ、私たちが持つ「医療」「健康と美」「生活」3つのサポート機能を生かして、日々の様々な活動に取り組んでおります。

これまでも、ドラッグストア・調剤薬局として地域の顧客への医療・買い物機会の提供はもちろん、健康増進に役立つ情報の発信や、健康や介護・子育てに関する相談会の実施といった活動を行ってまいりました。

また、地域社会の持続可能な発展に寄与するため、自治体との防災ネットワークの構築に関する協定を締結したり、岐阜県でのラグビーフットボール活動(教室の開催や大会への協賛・運営)を通じ、地域の青少年の健全育成やスポーツ振興を支援したりしてまいりました。

現在の取り組み

持続可能な企業活動を行う上での4つの重要課題(マテリアリティ)を定め、これを推進しております。

①ずっと健康

②もっといい未来

③地域密着

④地球持続性

4つの重要課題の内容・活動報告は、弊社HPよりご確認いただけます。

また、直近の新しい取り組みとしては、以下のような取り組みがございます。

・フードバンク活動
賞味期限・消費期限の切迫や外装の汚損等、「利用に問題はないものの販売できない商品」を店頭で廃棄せず、愛知県・三重県・岐阜県を中心に、各地のフードバンク・子ども食堂事業者様を通じて各地の子ども食堂等で地域の方に提供しております。

・えるぼし認定
女性の活躍を推進する企業として、女性活躍推進法に基づき厚生労働大臣より認定(えるぼし3段階目)を受けています。
現在、全店長・薬局長に占める女性の割合は33.6%となっています。(2024年3月末時点)
仕事と家庭の両立のための制度運用、社内風土づくりを行い、積極的に管理職を目指す女性社員の登用機会の創出と、社内教育・休業復帰時支援に取り組んでいます。

・ホワイトリボンランへの参加
中部薬品は2024年3月に開催されたホワイトリボンランの運営側として参加をしました。ホワイトリボンランとは3月8日国際女性デーと連動させて、ジョイセフが2016年から発足したチャリティアクションのひとつです。身近なことから始めるSDGsとして、私たちVdrugも賛同し、中部薬品が掲げる4つの重要課題の解決に向けて社会貢献活動の輪を広げています。

未来に向けた想い

我々の事業は、ライフスタイルの変化をキャッチし、お客様の望むものをお客様の望むサービスで提供し続けることであり、また、「人口減少」「少子高齢化」「社会保障費の増大」などの社会や国策の環境変化に対応すべく、ドラッグストアとしての専門性と利便性を発揮した「地域密着健康ステーション」としての役割を担うことが我々の使命であると捉えております。

この事業活動を継続し、便利なお買い物機会の提供を通じて地域の皆様の健康を支え続けるためにも、4つのマテリアリティに対する取り組みを強化し続けるとともに、従業員やお客様に対する啓発活動を継続してまいります。

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